Marantz 高価買取中
リビナスでは、現在Marantzのオーディオ製品を高価買取しております。「新しいオーディオを購入して、過去に使っていたMarantzを持て余している。」「Marantzを購入したけど、全く使わなくなった。」使用していないMarantzオーディオ製品がございましたら、一度当店にお電話またはWebにてご連絡ください。丁寧・迅速なスピード査定にて買取価格をご連絡させていただきます。
Marantzについて
マランツ。今も第一線で最新テクノロジーを開発、製造販売する老舗ブランドですが、こちらも一人の音に取り憑かれた天才によって起業された小さな会社が始まりでした。
創始者の名はソウル・B・マランツ、元々はインダストリアル・デザイナー。工業製品のデザインの傍ら、趣味ではチェロの演奏を楽しみレコードのコレクトを趣味としていたそうです。第二次世界大戦が終戦し欧米では本格的に娯楽としての音楽が活発になりました。病んだ心を音楽が癒しや生活の糧に急激に広がり、演奏会や小編成のコンボのライブを楽しむ余裕が出来たと言うことです。その模様や、スタジオでの録音も盛んになり、レコードを自宅で楽しむことが出来るようになりましたが、音マニアのマランツには納得のいくアンプが無かったようです。彼は専門知識を学び自分の為に自作のアンプを作成することに没頭します。
昔のレコードはメーカーによって録音特性がまちまちで、それにあったイコライジングが必要でした、マランツの自作アンプには各種のイコライザーカーブをを備えており、これが評判となったのです。あまりにも制作依頼が多く、本格的にビジネスとするべく、1953年マランツ・カンパニーが設立されることになりました!
歴史も長く数多の作品を残しておりますが、今もオーディオ愛好家に大事に受け継がれるのはプリアンプの#7。工業デザイナーとしての面目躍如、左右対称のように配置されたスイッチ、真空管モデルの後トランジスタの7Tも発売された名機。そしてその女房役として発表されたモノラルパワーアンプ#9。6CA7(EL34)ULパラレルプッシュプル構成、15インチの大型タンノイもJBLパラゴンも朗々と鳴らす稀代の名機として今もこれに勝るパワーアンプは無いと言うマニアも多い。#10B。人々の生活にラジオが浸透し、より良い音で聴きたい欲求に応えたチューナーです。日本始め世界中のFM波受信機の模範となる作品でした。日本では剣豪小説作家の五味康祐氏がマランツの機器を長く愛用し、その魅力を本に纏めているのでご一読を。
この後創設者は会社を売却しマランツ社は紆余曲折の歴史をたどります。経営者の交代劇やアンプ以外のスピーカーやターンテーブルの開発等にも挑戦して行きました。現在は#7,#9を最先端技術でモデルチェンジした新作を発表したり、新しい時代を今も切り開いてくれています。
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Marantz 高価査定のポイント
オーディオを高く売るためには
※難しくないのでお時間のある方はぜひご覧ください
オーディオをキレイに見せる!
"オーディオを綺麗に見せる"なんて大変そうに聞こえますがそんなことはありません。
査定に出して頂く前に簡単でいいので、見える埃やくすみなど簡単に落として頂けるだけで査定額が変わります。
なぜなら買取されたオーディオは、新しいオーナー様の手に渡る前に私たちスタッフが綺麗にメンテナンスする、その手間の分が変わってくるからです。
綺麗な商品を使いたい方が圧倒的に多くいらっしゃいますので、オーディオの汚れを落とすことが高価売却に繋がります。メッキ部分などの光物部分を丁寧に磨くと見栄えが良くなりますので、一度磨いてみてはいかがでしょうか?
ただし、しつこい汚れを取ろうとしてオーディオを傷付けてしまうとマイナス査定になってしまうこともありますので、あくまで出来る範囲で行ってください。
付属品をなるべく揃えてから査定へ
オーディオ機器の種類によりますが、オーディオの付属品としては
"取扱説明書"、"外箱"、"保証書"、"リモコン"などがあります。購入する前から売ることを考える人は少ないと思いますが、不要になる外箱や取説もなるべくとっておくようにし、買取査定に出す前にあらかじめ購入時に付属していたものをチェックして揃えておくと減額されにくく、高価買取の可能性が高まります。
高く売るにはスピードが命
オーディオの売却を思い立ったら、すぐに買取に出すことが重要です。基本的にはオーディオ高価買取のリビナスでは
事前査定をすべて無料で致しますので、
思い立ったらすぐにお問い合わせ下さい。ヴィンテージやプレミア価格のついているオーディオは特別ですが、通常の商品はモデルチェンジにより商品価値は落ちる一方です。すぐに値段を知りたいお客様には電話での査定も行っておりますので是非ご活用下さいませ。